学校・地域・教育団体などによる研究組織「学力・人間力育成推進会議」への委託で、学力の向上・人間力の育成に関する実践発表、情報交換、研修を行うとともに、専門委員会ではモデル事業の審査及び助言を行います。
東京大学市川伸一教授が提唱する「教えて考えさせる授業」と「IFプラン」により、学校の教育力と教師の指導力並びに地域の教育力の強化を通じて児童・生徒の学力・人間力の豊かな育成を図る研究・実践事業に対して助成します。
小学校区単位以上の地域で組織する研究団体又は活動団体とし、助成対象団体は「学力・人間力育成推進会議地区委員会」を設置し、本事業を実施します。
継続・新規の上限額200万円(初年度上限額100万円)、期間は3年。
毎年度の報告と次年度の計画書の提出が必要です。