クリエイター紹介

1973年岡山県岡山市生まれ。Blue Works PHOTO & DESIGN Office 代表。主に建築家や美術家の表現することを より明確な形に記録、宣伝ツールのための撮影をおこ なう。2004年から2015年までは、瀬戸内海(岡 山)の離島「犬島」で人材の育成と発掘・地域づくり に取り組みながらアートプロジェクト犬島時間を企 画・主催。2009年 岡山芸術文化賞功労賞、2013年 福武文化奨励賞、岡山市文化奨励賞を受賞。2014年 イオンモール岡山 Arts haremachiのアートディレク ターを担当。

1976年神奈川県生まれ。大学卒業後、専門学校で写真の基礎と撮影・暗室技法などを学ぶ。カメラマンアシスタントを経て、2003年無印良品の撮影室に入社。そこで商品写真撮影の方法を身につけ2009年に退社独立。2011年、東日本大震災をきっかけに岡山市に拠点を移す。現在は、住宅・家具・プロダクト・ポートレートなどの撮影案件を中心に、断続的に作品制作にも取り組み、岡山市内のギャラリーや自身のHPなどで発表している。

1981年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業後、出版社に勤務。2011年の東日本大震災をきっかけに、翌2012年に岡山県に移住して、フリーランスに。取材、執筆活動のほか、現在は地域活動団体の広報なども手掛けている。

1985年岡山県生まれ。クリエイティブディレクター／アートディレクター。2007年にデザインスタジオを実兄と共に創業。2011年にHIDETO SATO DESIGNを設立。「ヒト・モノ・コトを、ポジティブに結ぶ。」を理念に、ブランド戦略やデザイン戦略においてコンセプトの構築からクリエイティブコンサルティングまでトータルで携わり、デザインはグラフィックからWeb、サインや空間など領域を横断して展開する。県内外の多方面で、ブランディングデザインの実績多数。

1980年岡山県津山市生まれ。幼少の頃自宅に祖父のカメラがあったことから写真に興味を抱く。山梨県の都留文科大学国文学科卒業。教師か写真作家のどちらを目指すか悩んだ結果、東京有明のABCスタジオへ入社。そこで写真の基礎を学ぶ。「人」と「自然」の関係性をテーマに主に県内で撮影。村上隆主宰の「GEISAI MUSEUM#2」（2008年）ヴィクターピンチュック賞、第2回岡山県新進美術家育成『I氏賞』」大賞（2009年）、福武文化奨励賞（2010年）受賞。

岡山県岡山市生まれ。高校時代から5年間油彩画を学ぶ。女子美術大学芸術学部芸術学科卒。エディトリアルデザイナー羽良多平吉に師事し、アシスタントとして3年間在籍。氏のもとで学んだことは、「デザインと編集は、作り手の生活と直結している」。帰岡後2003年にグラフィックデザイナー・イラストレーターとして独立。届けたいことを、届けたい相手に、心を込めて伝える贈り物のようなビジュアルコミュニケーションを目指し、県内外で活動中。また、「生活芸術」と名付けた暮らしに即した制作活動もしている。『FUEKI vol.60』からデザインとイラストを担当。倉敷市立短期大学非常勤講師。

1975年東京都生まれ、岡山市在住。関西学院大学社会学部卒業。2014年「PHOTO」（gallery A-zone）、2017年「田中園子 写真の仕事」（奈義町現代美術館／gallery A-zone）、アートフェア東京2017（gallery A-zone booth）、第10回I氏賞選考作品展。写真集「3DK（2010年）」、「田中園子 写真（2017年）」刊行。APAアワード2013写真作品部門入選。

1975年岡山県岡山市生まれ。立命館大学理工学部卒業後、都市計画コンサルタントを経て、2004年QUA DESIGN style設立。同時にデザインを独学。現在岡山を拠点に北は北海道、南は沖縄まで、教育・医療機関、公共施設、美術展、交通、建築・建設、農業、アパレル、商店街など様々な分野のブランディングを手掛ける。
東京TDC賞PrizeNominee、JAGDA賞ノミネート。共著に「ロゴデザインの現場－事例で学ぶデザイン技法としてのブランディング」（MdNコーポレーション）

1981年高知県四万十市生まれ。多摩美術大学造形表現学部卒業後、高知県馬路村農協へ入社し広報を担当。途中、青年海外協力隊（デザイン隊員）としてスリランカへ。2014年きくデザイン制作作室を設立後、2019年、結婚を機に夫のルーツ、赤磐市是里へ移住し、夫と共にヒラガナ企画合同会社を設立。グラフィックデザイン、web、映像、その時々に応じて、価値観で遊びながら、魅力発信を手掛けている。

1976年岡山市生まれ。広島大学大学院情報工学専攻修了。大手印刷会社にてプログラマー、システムエンジニア、Webディレクターなどを経験した後、2013年に岡山に戻りフリーランスとして活動開始。地元岡山の企業や大学、病院、建築家、作家、アーティストなどのWebサイト制作を手がけている。主な仕事に福武教育文化振興財団、岡山大学病院バイオバンク、宇野バス、山田村など。たてよこWebアワード2017優秀賞授賞。

1979年岡山市生まれ。編集プロダクション勤務を経て、2015年より吉備人出版にて編集・制作を担当。

1955年岡山県岡山市生まれ。三重大学農学部卒業。地方紙記者、生活情報紙「リビングおかやま」編集長を経て95年に株式会社吉備人を設立。『岡山人 じゃが』『のれん越しに笑顔がのぞく』『シネマ・クレール物語』などの編集を担当し、吉備人出版としてこれまでに約780点を出版。
日本出版学会会員、デジタルアーカイブ学会会員、岡山ペンクラブ会員、聞き書き人の会呼び掛け人。2012年度福武文化賞奨励賞受賞。著書に『シネマ・クレール物語』ほか。