赤磐中央図書館・倉敷天満屋・イコットニコットにて作品展示および書道パフォーマンスを開催

活動の目的

当初の活動目的は、子供から大人までが踊れる踊りをつくりたい。踊り概念としては赤磐の名所をモチーフにすることでした。そして出来上がった踊りとともに、その場所にいって踊りと風景を撮影し、自分たちが今いる赤磐という場所のよさを再認識してもらうということでした。しかし、踊りの指導者やその他、コロナでタイミングがあわず頓挫しました。しかし、設立当初の子供たちがやりたいことができる会にするという理念のもと、上記を展覧会や、書道パフォーマンス、そして吹奏楽と形をかえて活動しました。

活動の内容及び経過

９月から作品のイメージづくりをはじめました。１月５日には赤磐市中央図書館にて１か月の作品展示。１月12日から２月15日まで天満屋倉敷店にて「福来る書道アート展」を開催。３月20日13時からと15時から書道パフォーマンスと音楽のしらべを開催、その後、イコットニコット３階にて作品展示を２週間しました。

活動の成果・効果

子どもたちはコロナでいろいろな楽しい時間をうばわれています。日頃の努力の成果を披露できる場所がないとも言っています。今回活動していく中で、作品については特に規制を設けず自由に描きました。書道パフォーマンスにおいても、子供たちが主体ですすめていきました。音楽とあわせて書きたいという要望で、吹奏楽部在籍の４名に当日に生演奏してもらいパフォーマンスを行いました。見に来てくださった親御さんたちに子どもたちは励まされ、頑張ることを楽しもうと思ったようです。親御さんたちからは、子供たちでもこんなことができるんだと感動されていました。

今後の課題と問題点

スケジュール調整と、指導者の確保