地域活動として行う子どもの健全育成 幼児期における「言語活動の充実」の測定と評価にむけて
団体名:ちちとコくらぶ
代表者:小谷雅彦 所在地:岡山市 助成年度:2014年度 教育活動助成
代表者:小谷雅彦 所在地:岡山市 助成年度:2014年度 教育活動助成
研究・実践活動のねらいと期待する効果
様々な体験を通して子どもたちの好奇心を育み、心と体の健全な育成を図る。また、他学年の子たちとふれあうことによって、大きい子が小さい子をリードしたりする環境を作る。
父親と子どもとの時間を作ることによって、父親の子育てへの参加促進や、母親への「自分時間」づくりの推進を目標としている。
地域の様々な方を地域の先生とし、子どもたちと交流を作ることで、地域での子育て・見守りにつなげる。
研究・実践活動の内容と方法
5月18日(日)10時〜12時
宝さがし(まち探検)
庭瀬城址や撫川城址で宝探しを行った。
道ですれ違う人へ挨拶をしたり、ゴミを拾ったりすることをミッションに入れた。
6月15日(日)
10時〜12時
みんなで企画会
11月の文化祭でダンスをする曲をみんなで決めた。企画会の後は、サッカー日本代表戦をみんなで観戦!
事前に宿題として、家族で何が踊りたいか話し合ってきてもらった。
7月27日(日)
10時〜12時
海釣り
新岡山港で海釣りを行った。潮がよく、みんな釣ることができた。ままかりが多かった。
子どもに事故のないよう注意を始めにしたり、ライフジャケットの着用をしていただいた。
釣れるようにまき餌をした。
最後に大物賞と大漁賞を設けてトロフィーを渡した。
8月17日(日)
10時〜12時
川遊び(雨天により内容変更)→木工遊び
雨天により、吉備公民館で木工工作を行った。木や竹などを使って好きなものを作ってもらった。
週間天気予報で雨の確立が高かったため、雨の代案を早めに打合せを行った。
9月20日〜21日
キャンプ
総社市の砂川キャンプ場で1泊2日のキャンプを行った。夕食にはカレーをみんなで作った。
2日目は川遊びやシャボン玉などした後、恒例のそうめん流しをした。
例年は食事の準備をほとんど大人が中心に行っていたが、今年はカレーにし、子ども達にも準備に加わってもらった。親子でしっかりと過ごす時間がとれるよう、あまりイベントを詰めないようにした。
10月19日(日)
10時〜12時
ダンス練習&吉備公民館さようなら
文化祭で発表するダンスを練習。
吉備公民館が建替えのため10月末で閉館するため、公民館の壁にメッセージを書き込んだ。
各家でダンスを練習してきてもらった。
11月16日(日)
10時〜12時
ダンス発表!!(吉備公民館文化祭)
吉備公民館文化祭でダンスの発表を行った。「岡山市民体操」とAKB48「恋するフォーチュンクッキー」を披露。
12月21日(日)
10時〜12時
ちちとコオリンピック
中国学園大学との共催で行った。スリッパ飛ばしや長縄・綱引きなどいろいろな競技を行った。
個人種目と団体種目と作った。大学生のボランティア8人が参加してくれて交流した。
1月18日(日)
10時〜12時
凧あげ大会
地域の方にご協力いただき、田んぼでビニール凧を作り、凧あげを行った。凧あげ後は、作ったおしるこをみんなで食べた。
2月15日(日)
10時〜12時
逃走中!
吉備小学校にご協力いただき、校舎をお借りして“逃走中”をおこなった。
階段は危ないので走らないルールにした。また、小さい子でも楽しめるようライフを多くしたり、工夫した。いつも大人がハンター役をしていたので、今回は最後に子どもがハンター役になり盛り上がった。
3月15日(日)
山登り
吉備の中山へ登った。
小さい子も登れるコースにした。ゴミをひろうようにした。頂上では「山」や「吉備津彦と温羅」に関するクイズ大会を行い知識を学習した。
得られた成果及び評価
- 始めは、遠慮していた子どもでしたが、時間の経過とともに打ち解け、ゲーム内で協力する様子がみられるようになった。また、年齢が大きい子が小さい子の面倒を自然にみる光景もみられた。
- 今年度も地域の小学校・大学などと協力し活動を行うことができた。大学との活動では、学生がボランティアとして関わってくださり、子どもと学生、父親と学生とで交流することもできた。
- 今年度はメンバーで話し合い、3年間続けていた東北への復興活動を行うのではなく、身近な地域へ何か恩返しがしたいということで、吉備公民館文化祭への参加となった。
- 年に2回行っている父だけのソフトボールでは、今年初めて吉備小学校の学童保育「おひさまくらぶ」のお父さんと対決を行った。「ちちとコくらぶ」に参加しているお父さん以外のお父さんと交流することができた。
残された課題とその解決への展望
- 今年は、活動拠点としている公民館が建替え工事に入ったことで、年度途中から活動の拠点となる建物がなく、天候によって左右されることがあった。来年度も1年間野外活動が主になるので、その辺の対応をスムーズにできるよう、小学校などと連携していきたい。
- 今年度は地域への恩返しとして公民館文化祭へ参加をしたが、今後もより地域とつながり活動していきたい。その1つとして来年度は、お神輿を作り、11月にある「吉備・陵南まちかど博物館」への参加を予定している。